歯並びあるいは噛み合わせを正しく治し、
一生涯のお口の健康と身体の健康を守り続けましょう。
矯正治療で自信のある歯を手に入れて
「笑顔」と「健康」の毎日を。
歯並びが悪く、上下の歯が噛み合っていない状態を不正咬合(ふせいこうごう)といい、これを治すのが矯正治療です。歯並びの悪さは「笑顔に自信がない」「うまく噛めない」という直接的な不調だけでなく、頭痛、眼精疲労、鼻炎、耳鳴り、肩こり、めまい、慢性的な胃炎など、身体全体の不調につながることもあります。
「金具の装着が気になる」「矯正は子供がやるもの」などの理由で、治療をためらっている方も多いと思います。しかし、矯正には年齢制限はなく、さまざまな方法があります。
ぜひ一度ご相談ください。
ガタガタな歯並びで悩んでいる
すきっ歯で悩んでいる
口が閉まらなく悩んでいる
下の歯が見えなくて悩んでいる
出っ歯で悩んでいる
受け口で悩んでいる
歯並びが悪いと歯と歯の間に汚れが溜まりやすく、磨き残しが増えるので、むし歯や歯周病になりやすいです。また、口臭を発生させる原因にもなります。
歯並びや噛み合わせが悪いと、正しい歯の位置に舌がつきにくかったり、息が漏れたりして、クリアに発音することが難しくなります。英語の発音が難しい場合もあります。
体が大人へと育っていく成長期。この時期に歯並びが悪いと、お口の筋肉や骨自体の発育不良になる場合があります。また、咀嚼機能(噛むこと)が未発達で、体全体の発育の遅れにもつながる恐れがあります。
歯並びが悪いと「人前で笑えない」「発音がうまくできず会話がストレス」など、精神的な負担を感じてしまうこともあります。
初期治療(第1期)と
本格治療(第2期)の2段階があります。
矯正治療で何よりも大切なのは、早期治療です。体が成長段階にある子どものうちに、なるべく早くから矯正治療を始めましょう。治療がスムーズになり、本人への負担はもちろん費用を軽減させることもできます。お子様の出っ歯や受け口などの歯並びや噛み合わせで、少しでも気になる点がありましたら、お気軽に当院にご相談ください。お口の状態をていねいに確認し、その子ごとに適した治療プランや治療開始時期などについて説明させていただきます。
乳歯が残っている
5歳からのお子様が対象です。
5歳から小学校低学年までのほとんどの乳歯が残っているお子様が治療の対象です。大きな治療目標としては、顎の成長と発育を促す、悪い習癖をなくす、永久歯に交換した前歯を整えることです。早期治療を開始すると、「本格矯正(第2期矯正治療)」の期間を短くでき、抜歯の必要性も低くなります。この時期は、治療による痛みも少なく、効果的に歯を配列できる大切なタイミング。取り外し式の簡単な装置が使え、お子様の負担も少なく済みます。
12歳から成人の方が対象です。
永久歯が生え揃った頃を目安に、12歳から治療を始めることができます。この治療に年齢制限はありませんが、歯や体への負担が少ない早めの時期に始めるのがおすすめ。
一生涯おつきあいする歯のために、早期治療をはじめましょう。
大人になってからでも矯正治療は可能。
「矯正の時期を逃してしまった」と思っていませんか?矯正治療は大人になってからでも始めることができます。歯並びの美しさだけでなく、顎関節や筋肉、歯周組織への負担が減り、全身の健康へとつながるのです。また、歯並びを整えると、歯磨き効果がアップしてむし歯や歯周病を予防することができます。
美しい歯並びを手に入れて、明るい笑顔と健康を手に入れ、はつらつとした毎日を過ごしましょう。
インビザラインとは、透明で取り外しができるマウスピース型の矯正装置を用いて行う矯正のこと。従来のワイヤーや器具を使用しないため、痛みが少なく、付けている感覚がほとんどありません。
当院では、独自の3D治療計画ソフトウェアを使用し、治療過程をシミュレーションした上で、患者様一人ひとりの歯に合わせた矯正装置を製造します。また、治療では、段階に合わせて新しい装置に交換しながら少しずつ歯を動かし、矯正していきます。